ABOUT US

私たちについて
 

CLOLE株式会社は1999年日本・東京都世田谷区に設立いたしました。
東京都武蔵野市に本店移転後、現在に至ります。

ビジネス用WEBサイト、ツールとしてのWEBアプリケーション、モバイル端末アプリケーションの受託・開発・制作から、多種ジャンルのオウンドメディアWEBサイトを受託・開発・制作し、顧客導線の獲得成果の任を果たしてきました。また、インターネット技術と、コンテンツ(情報)を最適化するサービスを充実させるために、企画立案、設計、制作、データベース構築、そして運用までの、WEBソリューションのシームレスなサービス提供企業としての仕組み作りと実績を積み上げてまいりました。

さらに、東京工業大学研究室、電気通信大学研究室において「ロボティクス」、「AI(人口知能)システム」を研究していた、Ranajit Chatterjeeとの合流で、システム・インテグレーションまでのワークに軸を進化させました。

現在は、テクニカル・エクスパートであるRanajitを中心に、複数のベンチャー企業のMachine embedded system、制御システムの設計、及び開発・構築を進めています。

また、アメリカ、ノルウェー、インドと日本のベンチャー企業が協力する、分散型開発の展開と、情報と知見の国際的収集の基盤となる目標をもって活動しております。国際的な、専門知識と知見、スキル、リソースを提供するプラットフォームとしての機能も果たすようになり、各方面に技術知識と知見、人材を提供しています。

今や弊社は、産業用Machine embedded system領域を軸に、多様な技術と知見を統合しご提供しております。CLOLE株式会社は、複数のスキルの分散型コラボレーションの「美しさ」と「柔軟性」の未来を信じています。弊社は実務機能担い、かつオープンプラットフォームの基盤企業としての役割を果たし、社会へ貢献していきます。「未来は、世界の技術と人知統合のソリューションである」と考えています。

Dr. Ranajit Chatterjee

CHIEF TECHNICAL CONSULTANT(チーフ・テクニカル・コンサルタント)

Dr.Ranajitは、ロボティクス、AI、各種センサー・ソリューション、分散システム統合、組み込みシステム開発、データベース開発・構築の分野で長い学術的研究実績と実践的経験を持っています。インド科学大学(インド)卒業後、ジャダープル大学(インド)にて博士号を取得。博士後研究を、東京工業大学(日本)、電気通信大学(日本)の「ロボティス、AI研究室」において行い、長く「AI-人工知能」の研究を進めてきました。各種センサーの統合、センサー・データ分析、これらを使った解析・演算・制御までの知見が深く、機器の自動制御実現へのアプローチにおいては、分析的アプローチ、学習型(AI)アプローチと、使い分ける知見を有しています。

また、その他の産業研究機関。日本学術振興会(JPS)、日本化学イノベーション研究会(JCII)、科学技術振興機構(JST)、新エネルギー産業開発機構(NEDO)などの研究機関が資金を提供してきたプロジェクトに多く参加しています。絶えず進化する世界標準の知見とともに、日本での活動も長く、日本の文化・社会への造詣も深く持つことが、比類ないスキルともなっています。

Mr. Kazuki Fujigasaki

WEB TECHNICAL DIRECTOR & UI,GUI TECHNICAL DIRECTOR
(ウェブ・テクニカル・ディレクター&UI、GUIテクニカル・ディレクター)

Fujigasakiは、サステナブルデザイン、WEBデザイン、WEBエンジニアリングの分野で経験を積み上げてきました。
東京造形大学デザイン学科サステナブルプロジェクト学部を修了したのち、WEBエンジニアリングの道に転身しました。Machine embedded systemのソリューションにおいて、UI、GUIの開発に多くの知見を有しています。ビジュアライゼイションのテクニカルアプローチに多くの知見を有しています。

Mr. Kaz Kinoshita

TECHNICAL PRODUCER(テクニカル・プロデューサー)

Kinoshitaは、課題要件を分析すること、及びテクニカル統合に特化したプロデューサーです。ワールド・ワイド・ウェブ上のコンテンツの在り方に対しての研究と考察、人の求めるコンテンツ生成とインターフェイスの生成、に優れた知見を有しています。また、ラノジットと共に進めるシステム・インテグレーションのワークを、Machine embedded systemのソリューション事業まで発展させてきました。
とくにこの数年強めているのが、機器の多次元制御のコントローラの開発です。さまざまなセンサー、機器を連携、統合させるMachine embedded systemワークに深く研究を進めています。人のアクションの起点になる「動機」の掘り起こしに対しての洞察に優れ、クライアント課題とユーザーを結び付けるインターフェイス・デベロップのエキスパートでもあります。

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